関数(消費税を求める)

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#T 消費税を求める
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# 税率10%がデフォルト
def get_tax( kingaku, rate=0.1 ):

  tax = kingaku * rate
  total = kingaku + tax

  return total,tax

kingaku =100
print("買い物%d円した場合は…" %kingaku )

# 税率 10%
print("-" * 20)
print("税率10%")
kin, tax = get_tax(kingaku)
print( "支払い額", kin)
print( "税額", tax)

# 税率 15%
print("-" * 20)
print("税率15%")
kin, tax = get_tax(kingaku,0.15)
print( "支払い額", kin)
print( "税額", tax)
消費税を求める関数を作成しましょう!
引数は、
金額、税率を渡します。

返却値は2つ返すことができます(タプルで返却)、
支払い額、税額です。

呼出後はprint文で表示しています。


※実行中に関数内に入りたい場合は、Shiftキーを押して下さい

ポイント ・関数の書き方 ・デフォルト引数 ・タプルで返却 ・文字列の掛け算はどうなる?

関数の書き方と呼出方

最初は呼出です
呼出は、関数名を書き、関数に渡したいものを括弧で括って渡します

組み込み関数を呼出してみましょう!

関数名(引数1、引数2)

関数の作り方

関数内の機能を決めます



def 好きな関数名(引数1、引数2、~)

def get_tax( kingaku, rate=0.1 ): tax = kingaku * rate total = kingaku + tax return total,tax

このサンプルでは、引数「rate」にイコール文があり値が設定されています、 これは呼び出し側でこの変数の省略が可能になります 関数から値を戻す方法 ・retun(複数値を返すことができる) ・引数にリスト型か辞書型を指定する ・グローバル変数